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本山法律事務所 埼玉県川越市脇田本町10-22 アンファージェ川越 ファースト1102 お問合せ049-249-1688


Q1. 裁判とはどのようなものですか?
A. 裁判とは、裁判所で行われるもので、相手方とのトラブルを解決する手続です。裁判には、相手方と主張や証拠を提出し最後には判決という効力が強い結論を求める訴訟手続や、非公開の場で話し合いというゆるやかな手続で結論を出そうとする調停など、強弱・コスト・期間などさまざまなものがあります。

Q1. 貸した金を返してもらうために、どのような手段がありますか。
A. 相手方との間に争いがなく強制的に回収する方法として「支払督促」、相手方との間に争いがある場合には「民事訴訟」や訴訟の結論がでる前に相手方の財産を確保するための「民事保全」などの手段があります。

Q2. 知らない間に連帯保証人になっていました。どのように対応すればよいですか。
A. 保証契約の実態を確認するために民事訴訟を提起することが考えられます。

Q3. 多額の借金があり、支払を続けることができません。どのように対応すればよいですか。
A. 債務整理、特定調停、自己破産、民事再生などの手続があります。ただし、今まで高い利息を支払ってきている場合は利息制限法の利率に引きなおすと支払いすぎとなっている利息部分を返してもらえる可能性がありますので一度ご相談ください。

Q4. 多額の借金を整理する手続の詳細を教えてください。
A. まず貸金業者等に弁護士名義の書面を送って支払や取立てを停止し、その後、支払い能力に応じた支払に切り替える債務整理・特定調停・民事再生をすることや、支払を続けられないことが明らかな場合には自己破産をして、借金を清算することが考えられます。これらの手続を事情により選択します。

Q1. 離婚したいが相手方が応じてくれません。どのような手段がありますか。
A. まず、裁判所での話し合いにより離婚するため調停を申し立てます。調停で合意ができない場合、離婚訴訟を提起します。離婚訴訟を提起するためには、原則として調停を経なければいけません。

Q2. 不倫をしてしまい相手の配偶者から慰謝料請求をされている。どのように対応すればよいですか。
A. 不倫が始まった際すでに相手の家庭が破綻していた場合は、慰謝料を支払う必要は原則としてありません。一度ご相談ください。

Q1. 遺言状を残したい。どのような手段があるか。
A. 主に公証人の下で遺言状を作成する公正証書遺言と自ら作成する自筆証書遺言の2つがあります。自筆証書遺言は、有効になる要件が厳格であるため、ミスを避けるため公正証書遺言を作成するほうが安全です。あなたの実情に応じた文案の作成など一度ご相談ください。

Q2. 亡き父が兄弟に多額の財産を贈与しており、遺産の分け方が不公平に思えます。どのような手段がありますか。
A. 兄弟に贈与した財産額によっては、最低限確保されるべき遺産額(遺留分)がなくなってしまっている場合があります。その場合、遺留分を確保するために、生前になされた贈与等を取り消す請求をすることになります。通常より短い時効期間がありますのでお気づいた際すぐにご相談ください。

Q3. 多額の借金をかかえて夫が死亡しました。その借金をどうしたらいいでしょうか。
A. 明らかに負債が多い場合、家庭裁判所に相続放棄を申し出て借金を免れることが考えられます。

Q4. 高齢になり判断能力に自信が持てなくなってきた。将来の認知症などに備えて何か対応はないでしょうか。
A. 任意後見契約を結び、認知症になった際の後見人の指定や方針を指定しておくことができます。


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